Location Switcher Plugin Ver0.1
どこからログインしたかを、IPアドレスorホスト名で調べて、 名前と禁止リスト及び許可リストを、あらかじめ設定したように、 自動的に変更できるというRegnessemプラグインです。
まず、Regnessemのメニューの「機能」-「オプション」-「プラグイン」から、
「Location Switcher」を選びます。そして、アカウント選択の画面で
お使いのアカウントを追加し、編集を行います。
アカウントを選択した後は、ログイン元であるIPアドレスまたはホスト名を選択して、
その場所からログインした際の、表示名と通知メンバの設定を行います。
リストビューの下には、
現在のグローバルIPとホスト名が表示されます。また、ログイン元を複数作った場合に、
その優先順位を決めることができます。
ログイン元は、IPアドレスかホスト名を指定します。IPアドレスはワイルドカード(*のみ)を使うことができます。
表示名は、変更なしのチェックボックスをつけると、以前にログアウトしたときと同じ名前が表示名となります。
通知メンバのリストボックス上のポップアップメニューで通知メンバの全選択/全解除を行うことができます。また、グループ選択を押すとグループ単位での指定ができます。
現在、わかっている部分を以下に示します。
・ 複数アカウントで自動起動の設定をしてログインすると、うまくいかない場合がある。
⇒ うまくいく場合もありますが、複数のうち一つまたはいくつかのアカウントだけ失敗してうまくいかないというケースがあります。
具体的にはOnInfoChangeでログインしたかどうかを調べて、状態を変更するときに割り込みがあって失敗します。
これはプラグインレベルではどうにもならないような気もしますが・・・。